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2010年8月

お経

たまに主人が父の仏壇に向かってお経を読んでくれる。

それが結構上手で、まるで御坊さんのようなのだが・・・(そういうお仕事ではないですが)

昨晩、お経を読んでいた主人のところに母が来た。

「ここの家のことは、ここの家の人がやるからいいの!なんでそんなことする必要があるんだ。ほんとに余計なことだ・・・・」

すごい形相で主人に向かっていろいろ言っている。

これは主人もたまらないだろう。

 

主人は声が大きいので、ただ喋っているだけもうるさく感じるのか、「うるさい」とばかりに襖の戸をバシッとわざと音を立てて閉める時もある。

そうすると主人は「俺は2階に行こう」と言って行ってしまう。

食事の時も主人が先に座っていると、なかなか座らなかったり、テーブルの端の方に座ったり、なんだか避けるような行動をとる母。

まるで主人は敵。

 

もともと主人に対してそのような感情があったわけでもないのだが、以前から土日しか

顔を合わせることはなかったので(主人の帰りが遅くていつも母は寝ていた)

今となっては主人が誰かわからなくなっているようだ。

他人がそこにいる・・・と思うのだろう。

 

主人は母といると心が休まらないようだ。

もう耐えられない!って言ったことがある。

どこか他で暮らしたいって言ったこともある。

主人の気持ちは痛いほどわかる。

だから母の主人への態度には辛くなる。

でも、母の余命をことを考えると、私はどうすることもできない。

主人もそれは理解してくれている。

お互いにお互いの気持を理解するだけ。

ただわかってあげるだけ・・・

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胸の痛み

今日、ショートのお迎えに行った時に言われたのだが、

金曜日の夜、胸の痛みを訴えてたので、持参していた鎮痛剤(カロナール)を服用したとのこと。

しかし、痛みは治まらずずっと寝れなかったとのこと。

 

確かにカロナールは弱い薬だ。

それが効くなら、とりあえずそれで・・・ということだった。

薬の替え時なのかもしれない。

 

今度の予約は8日・・・あと10日ほどだがどうしよう。

今はまったく平気。痛みもない。

2~3日様子をみてみようかな・・・

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お風呂でトイレ

母がデイから帰ってきてすぐトイレの方に向かった。

トイレを済ませたのだろうなと思っていた。

 

しばらくして・・・

主人の浴用タオルが台所の床に置いてあるのを発見。

持ちあげると、尿の臭いがプンプン。

風呂場を見ると、用を足した跡が・・・

どうやら、トイレではなくお風呂場に来たようだ。

主人のタオルで拭いたのだろうか・・・

 

母の下着を確かめると、おむつがとれていて、その上にズボンを履いていた。

おむつは洗濯機のドラムの中に入っていた。

 

主人のタオルと母のズボンとズボン下と靴下と・・・すべて尿の臭いが染み付いていた。

尿の臭いは普通の洗剤ではとれない。

臭いがとれる洗剤に浸し洗い。

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グルグルチェーン

昨晩、母は異常に興奮していた。

ただ外に出たい。それだけだが・・・

何度となく玄関に向かい出ようとする。

そこで何かを言っても、怒られるし、余計に興奮する可能性もあるので、

鍵をかけ、チェーンをかけて、なおかつグルグル回して上から外せないようにしておく。

 

前はそうしてもチェーンを外してしまうことがあった。

でも、最近は上にあげるだけ、チェーンをまわしてみようとすることはない。

ひとりで外せなくなった。

「ひとりで外せなくなったんだな」という少し寂しい気持ちと、

「これで少しは安心」という安堵の気持ち・・・

複雑な想い。

 

外せなくなったとしても、まさかのこともあるので、母が玄関で頑張っているうちは、姿が見えないところにいて、たまに様子を伺うようにしている。

たまに目があってしまい、「なんで黙っているんだ!」「なんで助けないんだ!」って怒られることもあるが・・・

母はその日によって寝る時間がまちまち。

早ければ8時くらいに寝る。(夜中に起きてしまう可能性はあるが・・・)

遅くても11時ぐらいには寝てしまう。

しかし、昨日はずっと起きていた母。

最後は12時半に玄関で大騒ぎ。

「家に入れないじゃないか!」ってドアを蹴った。

ドアの向こうに家があると思っているのだろうか・・・

諦めて部屋に戻る時、私のサンダルを家の中に投げた。

 

本当は、母が寝た後、最低でも1時間くらいは私ひとりの時間を持ちたい私。

そうやってその日をリセットしたい。

でも、昨晩は諦めた。

そういう時もある。

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おむつ

ずっと紙おむつの母。

失敗するとしたら夜なので、朝、シャワーする時に1日1回の交換をする。

最近は順調でおむつを濡らしていない時が多い。

 

ショートの荷物にもおむつを入れている。

母は痩せているので、Sサイズのものをいつも使っているのだが、

それを使っていなくて、施設で用意された少し大きめのおむつをつけて帰ってくる時が多い。

実はそれをずっと不思議に思っていた。

 

今朝、シャワーは失敗してしまったのだけど、おむつが濡れてしっとり重かった。

おむつ交換だけはしないといけないが、シャワーを拒否した母なので、今朝はあまり機嫌がよろしくない。

ちょっと、頑張ってみたけれど、だめなので、仕方なく、後からおむつに手をかけて、ヒュルって下ろした。

昨日、ショートから帰ってきて、ショートの大きめのおむつをつけていたので、スルッと簡単に下りた。

もちろん、母はオカンムリでしばらく下半身何もつけないままでいたけれど・・・

やはり、そういう時がショートにもあるのだろうと思う。

そのために、大きめのおむつの方がいいのだろうな。

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涼しげな傘

久しぶりのデイ作品。

折り紙とストローの貼り絵。

なかなか涼しげだ。

 

統・・・??な形ってなんだろう?読みとれず・・・

名字は合っていたが、名前は間違えていたhappy02

Dscf0764

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お墓参り

盆の入りに母を連れてお墓参り。

その日はショートなので、その前に。

水を汲んできたり、お花を手向けたり・・・

その間、母は園内を歩き回る。

「じゃあ、おばあちゃんから・・・」と主人に促されたのだが、

どうしていいのかわからない様子。

なので、私が横で手を合わせると一緒になって手を合わせた。

多分、父だとわかってないのだろうね。

「父のお墓だよ」って言ってあげようかとも思ったのだけど、

父は母の中ではまだ生きているようなので、言わなかった。

母にとっては、何かが何だかわからない形だけのお墓参り。

 

その後、ショートに連れて行った。

お迎えの職員さんに、「今、お参りしてきたんだ」と言っていた。

約15分前のことだが、覚えていてびっくり。

案外、分かっていたりして・・・

ちょっと嬉しかった。

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服のまま・・・

最近、母は寝る時にパジャマに着替えない。

なぜ、パジャマに着替えるのか理解していない。

なので、パジャマに着替えるという方向に会話が成立しない。

そして着替えない。機嫌が悪くなる。

文句を言われる。

パジャマを投げつけたりする。

私を押しのけたり、叩いたり・・・必ずのように暴力にもなる。

そして、そのまま寝てしまう。

靴下も履いたまま・・・

そんな毎日。

 

そんな毎日で、私はよく平気だなと自分で思う。

機嫌よく着替えてくれるのは、ほんのまれ。

だいたいは、着替えても「何でこんな事しなければならない」と怒ったりする。

脱いだズボンを壁に放り投げたりする。

「じゃあ、持っていけばいいんでしょ」とそっぽ向いたり・・・

別にパジャマが欲しいわけではない。

 

私はどうして着替えさせているんだろうと思ってしまう。

別に着替えなくたっていいやと思ってしまう。

着替えなくても困ることなない。

寝れないわけじゃない。

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胸の痛み

昨晩、母が起き上がり、布団の上にしばらく座っていた。

「いたたた・・・痛い」と左胸を押さえている。

「病院へ行かないとだめだ」と言っていた。

鎮痛剤を飲ませ、そのまましばらく座っていたが、

そのうち横になった。

朝になり、また痛みを訴えた。

また鎮痛剤を飲ませ、しばらくするとよくなった。

デイにも薬を持参した。

2回続けて薬を飲むことは今回が初めて。

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